老いは克服できる、
そんな時代が来た。
NAD.JP Official Site
NAD.JP NMN
β-NMN / 60カプセル
体内のNAD+の減少を補うNMNサプリメントの決定版。NMNと共に老化に抗う成分として注目されるレスベラトロールも配合しています。
【摂取目安量】
・1日2カプセル(NMN 320mg)
【原材料・配合量】1カプセルあたり
・NMN(国内製造) 160㎎
・レスペラトロール 20㎎
・サフラワー油 120mg
・大豆油 70mg
・米サラダ油 44㎎
・ミツロウ(蜜蝋) 18mg
・グリセリン脂肪酸エステル 18㎎
JPY 46,500 円 (税込)
46,500 円
製品に関するお問い合わせは、こちらのページにてご確認ください。
NAD.JPの最高品質NMN
NMNカプセルの特徴
1日分(2カプセル)にNMN320mgを配合
NNAD.JPのNMNカプセルには、1日分(摂取目安量2カプセル)に320mgのNMNを配合しています。
ヒトの身体が吸収できるNMNの量が1日あたり300mgであること、経口摂取したNMNの一部は胃などで分解されることなどを示すアメリカの研究機関による論文の報告をもとに、1日の摂取目安量を320mgとしています。
なお、過剰に摂取されたNMNは、尿などとして体外に排出されることも、研究機関によって示されています。
ブロッコリー約2000房分のNMN
NMNは、ヒトを含む全ての生物の体内に自然に存在する物質で、さらに日頃の食事でも摂取することが可能です。
ただし、NAD.JPのNMNカプセル1日分(320mg)を食事から摂取する場合には、NMNが豊富に含まれるとされるブロッコリーであっても約2000房(28キログラム程度)以上を食べなければならない計算になります。
NMNが比較的多く含まれるとされる食材100グラムあたりのNMN含有量は、おおむね次の通りです。
食材 | 100gあたりのNMN含有量 |
---|
ブロッコリー | 0.25~1.12 mg |
枝豆 | 0.37~1.68mg |
キャベツ | 0.00~0.90 mg |
トマト | 0.26~0.30mg |
アボカド | 0.36~1.60mg |
キノコ類 | 0.001 mg |
国内製造のNMNを100%使用
大手メーカーが国内で製造した成分による健康被害が大きな社会問題となるなか、NAD.JPでは国内製造であることに満足せず、生産体制を十分に見直しました。
NAD.JPのNMNカプセルに含まれるNMNは100%日本製造によるものです。裏面ラベルにも「NMN(国内製造)」と明記しています。
私どもがNMNサプリメントの開発を進めるなかで、業界全体の信用を大きく低下させる事案が発生したため、原料や生産体制について改めてより高い基準を設け、十分な精査を実施いたしました。
1日分にレスベラトロール40mgを配合
NAD.JPのNMNカプセルには、1日分(2カプセル)に40mgのレスベラトロールを配合しています。
レスペラトロールは、黒ブドウの種や皮に多く含まれるポリフェノールの一種で、体内に摂り入れることによって長寿遺伝子SIRT1を刺激する効果が期待できます。
研究者向けの専門誌では、レスベラトロールがNMNと並んで長寿に役立つ成分であると高く評価されています。
赤ワイン40杯分のレスベラトロール
健康や美容のために赤ワインを飲むという習慣は、ヨーロッパだけでなく日本においても90年代頃から広まっています。
実際、黒ブドウを原料とする赤ワインには、1杯(120㎖)あたり0.30mg〜1.07mg程度のレスベラトロールが含まれています。このため、日常的に赤ワインを愛飲することでもレスベラトロールを摂取することができます。
ただし、NAD.JPのNMNカプセルに含まれる1日分40mgのレスベラトロールを摂取するには、赤ワインを毎日40杯以上も飲み続けなければなりません。
NAD.JPはソフトカプセルを採用
NAD.JPでは、サプリメントの飲みやすさと身体への負荷を最小限とするためにソフトカプセルを採用しています。
カプセルを組成する原材料にもこだわり、NMNやレスベラトロールの品質を低下させず、体内へと送り届けるために必要十分な強度と滑らかさを実現しました。
カプセルの製造は、第一種医薬品向けのカプセル製造も行っている東洋カプセル株式会社(静岡県・昭和43年創業)に依頼しています。
NAD.JPにお寄せいただくご質問やお問い合わせへのご回答をまとめてご紹介いたします。
記載の無い内容につきましては、お問い合わせフォームからご連絡ください。
NMNの働きと効果について
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NMN以外のNAD+前駆体とは?
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体内のNAD+を増量させるNAD+前駆体には、最も代表的なNMNに加えて、アミノ酸のトリプトファンや、ビタミンB群のナイアシンなどがあります。
NMNおよびナイアシンを含むNAD+が作られる流れをサルベージ経路、トリプトファンがニコチン酸と合わさってNAD+を作る経路をプレイスハンドラー経路と呼びます。
参考:NAD+ Precursors Nicotinamide Mono…
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NMNからNAD+が作られるサルベージ経路とは?
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サルベージ経路とは、ナイアシン(ニコチンアミド)とNMN、そしてNAD+による循環型の経路です。
日常的な食事などから摂取されたナイアシンが体内でNMNを組成し、さらにNMNがNAD+を産み出します。そして、NAD+を生成した残りの物質は、再びナイアシンとして再利用されます。
参考:A systems-approach to NAD+ restoration
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NMNのα型とβ型の違いは何ですか?
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自然界にはα型とβ型の2種類のNMNが存在しており、ヒトなどの体内に存在するのがβ型NMN(β-NMN)です。NAD.JPのNMNに配合しているのも、このβ型のNMNです。
α型については、ヒトの体内で自然に作られることはありません。このため、人体にとって有害なのか、無害なのかも不明な状態であるため、サプリメントとしてNMNを配合する場合には、α型は適していません。一部のNMNサプリメントでは「β-NMN」であることを明記していないケースがあり、注意が必要です。
参考:The NMN component
NAD+について
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NAD+の働きと老化の関係は?
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NAD+(ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド)は、生物の細胞の働きと深く関係しています。
生まれたばかりの赤ちゃんの体内にはNAD+が多く存在していますが、年齢を重ねるごとにNAD+は減少していきます。特に20代後半から45歳までの間には、体内のNAD+の量が半減してしまうため、老化の原因のひとつとされています。
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NAD+の減少がヒトの身体に及ぼす問題は?
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体内のNAD +が減少すると、細胞内に存在するミトコンドリアの活動が低下し、酸化ストレス、DNA損傷、認知障害、炎症性疾患などのトラブルが発生します。
酸化ストレスとは、活性酸素が過剰に産み出され、抗酸化防御機構が崩れる状態のことを指します。
NMNの飲み方について
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NMNは経口摂取では効果が無い?
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いいえ、研究機関におけるNMNに関する臨床試験は主に経口摂取によって行われています。そして、ヒトの身体に対して良い効果があったことが報告されています。
例えば、東京大学医学部付属病院が行った試験では、高齢者が毎日250㎎のNMNを経口摂取で12週間継続したところ、握力や歩行などで改善が確認されています。また、慶応大学がNMNの安全性を立証した研究においても、経口摂取のみが対象となっています。
一方、NMNの注射による投与については、効果と安全性の両面において、人体での臨床試験がありません。つまり、効果があるかどうか、安全であるかどうかについて明確な答えがありません。
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NMNは多く飲めば飲むほど良い?
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いいえ、ヒトの身体が1日に吸収することができるNMNの量は、300㎎であるとの研究結果があります。一部の研究機関からは1日900㎎まで吸収可能とのデータもありますが、多くの研究機関では300㎎を採用しています。
なお、余剰分のNMNは尿などによって体外に排出されるため、飲み過ぎによる弊害やデメリットを示す研究結果は確認されていません。
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NMNは何時に飲むのが良いですか?
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NAD.JPでは、睡眠の1時間ほど前にNMNサプリメントをお召し上がりになることをおすすめしています。ただし、現在(2024年6月)のところ、NMNの摂取時間帯に関する具体的な研究や論文等はありません。
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